葬儀の注意点と基本的なマナーを知りたい

2018年11月10日
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お通夜や告別式などの葬儀は、悲しみの席なので喪主や遺族に失礼のないように、基本的な葬儀のマナーを身に付けておく必要があります。開式の時間には遅れないように配慮をして、開式の30分前には到着をすることが大事です。

斎場に到着をすると、受付に行って一礼をしてから、香典を手渡しします。斎場でもマスクは着用しても良いですが、受付の時とお焼香をする時は外すのがマナーです。親しい友人などに会うこともありますが、なるべく私語は慎むことも大事です。

携帯電話はマナーモードか、電源を切っておくことが大事です。お通夜や告別式では故人と血縁の濃い人は、黒の和服の着物を着用するのが正式になっています。一般参列者は家族よりも格の高い服装は避ける必要があるため、洋装の黒の喪服を着用するのが一般的です。暑い時期にお葬式に参列することもよくありますが、ノーネクタイやノージャケットは失礼にあたるので、ネクタイやジャケットは必ず着用することが大事です。暑い時期でも素足は厳禁なので、黒のストッキングを着用して下さい。暑い時期はワンピースは半袖でも良いですが、ジャケットを着用してお肌の露出は避けて下さい。葬儀の注意点を知っておくと、いざという時に慌てなくて済みます。

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